予算決算常任委員会

2月定例会議の後半、3月4日の財務部長に対する総括質疑から本格的に始まった来年度当初予算審査でした。各分科会での審査を終え、今日、各分科会長からの報告を受け、常任委員会としての採決を取りました。

各分科会長からの報告の後、討論、採決と進んでいきます。今回の各種予算の採決においては、一般会計予算と後期高齢者医療特別会計予算と水道事業会計予算に関しては反対討論がありましたが、賛成多数により、原案の通り可決すべきものと決し、それ以外の予算に関しては全会一致としての原案の通り可決すべきものと決しました。とはいえ、最終的には明後日21日の本会議にて採決を取り、決まります。

投稿者: shigeno