町内会としての新小学1年生の通学路確認

私が所属している町内は学区の小学校、柏崎小学校区の端のほうにあります。小学1年生の歩きでは20分以上かかります。小学校の登校時には高学年とも時間帯が一緒のため、見守り隊も出ていて、ある程度安全に行けると思いますが、下校時は低学年のみになるときもあるため、最初は先生方も一緒に歩いてくださったり見守り隊も出てくださるようですが、より安全に歩けるように、今日は練習しました。

今年度、北園町から柏崎小学校に入学した1年生は2人でした。しかし、来年度は12人が入学することになりました。来年の柏崎小学校へ入学する子どもは72人と伺いましたので、その6分の1が北園町から通うことになります。何とも言えないような嬉しさもあります。

それはそうと、今日は6人の子どもと保護者の参加がありました。まず、比角交番から来ていただいたお巡りさんから交通安全、道の歩き方や交差点での道の渡り方などを習いました。「細い道は縦の1列で歩くこと」「道を渡るときは左右を確認して手を上げること」「通学路以外の道は通らないこと」「不審者にはついていかないこと」などを確認しました。実際は子どもたちがどれだけ理解しているかはわかりませんので、実際に道を歩いてみることが大切なのですよね。ということで、北園町の集会所から柏崎小学校までの通学路を歩きました。やはり片道22~23分かかりました。大人と一緒ですからそれだけの時間でしたが、子どもたちだけとなるともっと時間はかかることが想像されます。慣れるまでは心配がありますね。地域全体で子どもたちの安全を守っていくようにしたいと思います。

投稿者: shigeno