一般質問2日目

昨日に引き続き今日も一般質問でした。今日は5人の議員から、「リモートセンシング技術の活用」「中学校の部活動」「遺伝子検査及び医療ウィッグ等補整具に対する補助制度」「学区再編方針の計画確率を受けて今後の学区再編の在り方」「柏崎刈羽原子力発電所の懸念すべき問題点」「市民ニーズに応える持続可能な行政サービス確保のために」「高柳における学区再編の受け止め」「今後、適正規模の考えだけでなく、地域の核として学校を残すとの考えに立てないのか」「小規模特認校の検討も必要なのではないか」「未来を創るウェル・ビーイング都市経営」「子どもたちが主体的に幸福な人生を切り拓くために」「市長は公約を守れるのか」「原発の安全基準に対する認識」「高経年化技術評価データ流用の問題」などについて質問しました。

学区再編の質問がありましたが、答弁は同じようなものでした。こういう判断は優先順位のとらえ方の差異ですから、議員が、市民が、地域が考える優先順位と市が考える優先順位が異なることは往々にしてあるものです。自分の優先順位と市が考える優先順位が異なるから、それを見直してほしいということなのでしょうが、市としても様々な要素を考えての判断なので、そうやすやすと変えることはないと思います。だからといって、市民の思いを伝えないでいては、今後市が判断するときに市民の思いを軽んじてしまう(そんなことはないと思いますが)かもしれませんので、こういう機会にしつこいくらいに言うことも必要なのですね。

投稿者: shigeno