柏崎にとっての一大イベント、海の大花火大会が３年ぶりに開催されました。新型コロナウイルス感染症の第７波の拡大や週初めの天気予報での雨マークなど、心配事がたくさんありましたが、なんとか開催され、今日の天気も全く心配ありませんでした。BSフジでも中継をしていて、全国に発信できました。うちの子どもたちも東京と大阪でそれぞれ見ていたとのことです。
私は雷音の脇というか消防の西分署前で見ていました。前回３年前に比べ、人は少なくなっているという実感がありました。この場所まで家から歩いてきたのですが、その間に駐車してある車の数もすごく少ない感じがしました。コロナ禍のこともあるかもしれませんし、車での来場規制などが周知されていたからなのかもしれません。でも、この場で花火を観覧していた方々も大きな歓声が上がるほど素晴らしい花火がいくつもありました。特に夜８時３０分頃に打ち上げられた花火、この写真にありますが、これはすごかったですね。今までになかった迫力、美しさ、予想以上の感動がありました。それ以外には風の関係で煙が流れず、煙の中の花火もありましたが、それはそれとしていい風情だったと思います。すべて終わった時、これぞ柏崎の花火、という誇りをもてました。
準備も大変だったと思いますし、明日の朝はこの片づけを行うとのことですから、それも大変かと思います。お疲れ様です。私は明日から北海道へ視察に行くためこれらの片付けにお手伝いができません。申し訳ありません、よろしくお願いします。
