今日は6人の議員から以下のような質問がありました。
- 新型コロナウイルス感染症対策
- 特別障害者手当
- CO2排出量削減とプラスチックごみの削減
- 使用済み核燃料の行方
- 柏崎を取り巻くエネルギーの環境
- 人材育成と確保
- 柏崎の教育の方向性
- 東京電力ホールディング株式会社は信頼できるのか
- 原子力災害時の避難計画
- 公共交通路線バスの運行の在り方
- コロナ禍による高齢者の貧困
- 令和3年度の除雪体制
- 令和3年産の当市農業を振り返って
- 灯油の急激な高騰に対応する対策
- 大雪が予想される中、除雪対策の充実
- 柏崎刈羽原子力発電所をめぐる諸問題
その答弁ではこんなことを話していました。
- 除雪車にGPSの導入を検討している。
- 今年の米山プリンセスの生産量は13トンほど。
- 昨年度の市の除雪補助制度を利用した町内は市内304町内中150町内。多い町内は160万円や200万円の補助を得ていた。
今回の一般質問者は12人で、やや少なめの人数でした。でも、この時期にふさわしい内容で、私自身も勉強になることが少なくありませんでした。一般質問の後、追加の補正予算の議案説明がありました。9月定例会議で議会として附帯決議を出した公的病院の支援事業についての補正予算が出てきました。特別交付税が申請ミスにより認められなかったということだったのですが、それが12月3日に認められることになったため、その補正予算です。附帯決議を出した事業であるし、私が所属している委員会に付託される内容になるので、しっかりと審査したいと思います。来週からは委員会・分科会の議案審査が始まります。