市教育センター研修(愛着) 中越地区市議会合同議員研修会

午前中には、市教育センター研修の「愛着(アタッチメント)を育む~愛着に問題がある子どもの対応を考える~」講座に参加しました。講師は飯塚有紀上越教育大学准教授でした。

「愛情」と「愛着」は意味が違い、「愛着」は「アタッチメント」といった方がわかりやすいかもしれません。つまり、特定の他者とくっつくことを指しています。この愛着が子どもの成育に大きな影響を与えているということ学びました。幼少期の愛着の問題が「愛着障害」として顕在化してきて、そのような子どもへの対応が今は学校でも、家庭でも課題となっているとのことです。この「愛着」を視点にして子どもの言動を見ることは私の現職時代にはありませんでしたが、この視点で見ていくと子どもの言動の要因が解釈できることも少なくないことが分かりました。大変興味深い研修でした。飯塚先生ありがとうございました。

午後からは中越地区市議会合同議員研修会が三条市で行われ、参加してきました。1部では三条市立大学のシャハリアル学長から、「地域共創の新しい遠景~大学と地域企業の連携によるサスティナビリティ戦略~」をテーマにした講演を受けました。シャハリアル学長は柏崎の新潟産業大学でも助教授を務めており、柏崎とは縁が深い方です。

三条市立大学はまだ卒業生を輩出していません。現在の4年生が初年度の入学生です。そして基礎研究に力を入れている大学ではない、とのことで、実践能力を磨き、即戦力を社会に排出していくことを目的にした大学とのことです。講演の中では小中学校はもとより、高校での教育活動の重要さを強調していました。

2部では情報交換会として中越地区の市議会議員の交流会が行われました。政党に所属していない私にとってはこういう交流会は他地域の議員の方々と知り合える貴重な会です。今日も普段報道されていないような話題にまで話がおよびその地区の現状を理解できました。政党にとらわれない志を共有する仲間の広がりをこれからも求めていきたいと思います。

投稿者: shigeno_masaki