えんま市清掃 文教厚生分科会

昨日までの3日間、柏崎の一大イベント「えんま市」が久しぶりにフルバージョンで開催されました。金土日という曜日、天気も昨日の夕方からは少し雨が当たりましたが、大きく荒れることもなく、賑わいを見せました。昨年より10万人くらい多い39万人の人出があったとのことです。

毎年このえんま市の翌日の朝、校区の第一中学校の生徒会が主催しての「えんま市清掃」を行っています。今年は中学校の地区大会と重なったこともあり、全校生徒が参加したものではありませんでしたが、地区大会参加者以外の生徒のほとんどが参加したようです。東京電力さんやダムズさんなど地元企業も一緒にゴミ拾いの活動を行っていました。私も毎年参加しているのですが、今年は例年になくたばこの吸い殻がたくさん落ちていました。う~ん、少し残念な気持ちになりました。

10時からは文教厚生分科会が開催され、今定例会で上程されている補正予算等を審査しました。その補正予算の中では、「子どもの屋内遊び場施設整備事業」452万円が質疑の中心になりました。柏崎市内では子どもの屋内遊び場が少ないことが以前から言われていました。そこで、フォンジェ内にあったキッズマジックを市営化し、無料化して整備を進める事業を当初予算でも計上してありました。今補正予算で計上されたのは、キッズマジックへの入場者が増えることが予想されるので、フォンジェの屋上駐車場を改修するという予算です。わからないことはないのですが、屋上駐車場の整備はフォンジェの経営者が費用負担すべきものではないか、という疑問があるのです。老朽化も進んでいるフォンジェですので、キッズマジックを市営化することで今後、トイレの改修など市が負担することもあるのではないかと心配しています。一線を引いて、フォンジェ側が負担すべきところはどういうところなのかを明確にしておく必要があるのではないか、ということを市当局には伝えました。答弁として、フォンジェ側と協議していく、とのことでした。フォンジェは第三セクターであること、その経営自体も良くない状況であることは承知しています。しかし、市民からの税金の使途として適切なものであるかも大切な議論の論点だと思います。

文教厚生常任委員協議会では、「米山保育園の閉園」「西山地区の保育園の統合」「東中学と第五中学の統合論議の再開」についての説明がありました。どれも子育て環境の面からすると縮小していくことです。人口減少、少子化の進行は想定以上のものがあります。それまでの施設や体制の維持も難しくなっている状況は理解できるものの、実際に子育てをしている方々にとっての不安に寄り添って何らかの提案をしていく必要もあると思います。

投稿者: shigeno_masaki