呈茶 一般質問1日目

今日は一般質問の1日目でした。一般質問が始まる前に議場でお茶をいただきました。このように議場で呈茶を行うことは柏崎市議会としては2回目でした。前回は全国の議会で初めての呈茶ということでいろいろなところで報道もされました。議場で議員が飲食をすることは基本的にはできません(一般質問中に水は飲めます)ので、こういうイベントはどこでも簡単に行えるわけではありません。柏崎市議会でも議会運営委員会で協議し、本会議が始まる前という時間帯で行いました。今回は木村茶道美術館の40周年記念ということもあり、実施に至りました。

本物を味わうことは心を豊かにすることはもちろん、日本人としての歴史の重みや誇りを感じるきっかけになります。今日はお茶でしたが、それ以外にも絵画や演劇をはじめとする芸術文化に接することは、日本人として心のどこかに持ち合わせている「何か」を目覚めさせてくれるような気持ちになります。今日はいい一日の始まりでした。一言付け加えると、今日の呈茶でふるまわれたお菓子、普段のお茶の時の和菓子のイメージとは違ったもので、ゼリーのような食感もあり、大変おいしいものでした。

一般質問では、7人の議員が、「人口減少に負けない柏崎を目指して」「身寄りのない人への支援の在り方」「市民に響き原子力防災の啓発」「柏崎刈羽原子力発電所立地自治体の憂鬱」「挑戦する柏崎市の向かうべき方向」「国に要望した5か所の避難道路整備計画の見通し」「地域おこし協力隊」「営業時間外の上下水道局の対応」「令和6年音半島地震を教訓にした災害に強いまちづくり」「熱中症の犠牲者をゼロに」「柏崎市の夏の観光」「柏崎市のハラスメントへの考え方と取り組み」「誰一人取り残されない災害に強いまちづくり」「子育てしたくなる柏崎市を目指して」「高齢者・人口減少社会における貢献寿命延伸の取り組み」「重層的支援体制整備事業」「子宮頸がんワクチン接種の周知状況」について質問しました。今回は市長がアメリカ大使館に招待され、それに出席するために一般質問3日目を午前中だけにする関係上、一日7人の質問が2日間あります。

今日は、今新聞でも盛んに報道されている原子力発電所及び避難道路についての質問が多くされました。それに対し、市長が国に対して求めている5つの避難(①国道8号バイパス、②高速道路の米山インターへの侵入経路、③曽地のスマートインター、④上方のスマートインター、⑤小村峠のトンネル)に対しての整備に関してはほぼ満額の予算措置がされたとの答弁がありました。実はこの定例会議には請願が出ています。「原子力災害における実効性ある避難計画の策定実現を求める請願」という表題で、「原発を再稼働させない柏崎刈羽の会」から提出されたものです。その請願の審査も行うのですが、今日の一般質問でも示されているように、市や県がそれなりに頑張って取り組んでいることに対してさらに求める必要があるのか、などしっかり審査していきたいと思います。

投稿者: shigeno_masaki