今年度予算にこの廃タイヤ処理の予算が計上されています。昨年度から予算を取り、この廃タイヤを撤去しているのですが、実際にどのような状況なのかを確認に行ってきました。場所は上輪大橋の下を通り、廃集落になった蕨野方面に進んだ旧米山牧場跡地です。わかりにくく、道も舗装はされておらず、このまま進んでいいものかが不安になりましたが、途中から明らかに廃タイヤを運び出すためにトラックが通ってもいいように補強された道が現れ、それをたどっていくと、現場に到着しました。報道では一面が廃タイヤのようなことでしたが、そこまでは、と思いました。でもおそらく数万本があるでしょう。よくこれだけ運んできたなと思いました。予算の説明では、今年度中にすべてを撤去する、とのことでしたが、処理が進んでいるとはあまり感じまい状況でした。今年の冬が来るまでに終わるのでしょうか心配です。写真でその状況をご確認ください。