一般質問3日目

今日は一般質問の最終日でした。5人の議員が、「最低賃金の引き上げに対する市の市政」「小中学校の計画的な施設管理の在り方」「子どもの貧困対策」「今冬の雪害対策」「新潟県の3つの検証終了から再稼働判断」「国・県による原子力防災訓練」「原子力発電所が狙われることについての認識」「原子力規制委員会の審査」「子どもを取り巻く環境のさらなる充実に向けて」「市職員の退勤管理」「市民を真ん中にする交通安全対策」「柏崎の魅力づくりに関わる事業の到達と課題」「市民の安全を確保する原子力行政の基本」についての質問がありました。

市内の小中学校で建設から30年以上経っているのは、小学校20校中16校、中学校は11校中6校とのことでした。今は学校の統合に話も出ているのですが、こういう校舎の修繕にかかる費用もかなりなものです。市長は学校の統合に費用のことが考えていない、とはいうものの、大きな要素になっていることに間違いはないと思います。また、今年10月から始まった1・2歳児の保育料無料についてのことです。認可外保育園に通う子どもについては無料にはならないのですが、その実数が14人とのことでした。市内には3か所の認可外保育戦がありますが、そこに通う子どもの数です。人数が少ないから無料にできるだろうとか、無料にしてほしいのなら認可されている保育園に通えばいいとか、簡単に言うことはできますが、乱暴です。様々な事情がある中でそこを選んでいるわけですから。でも、1歳児の3割はどこにも通わず家庭で育てている実態もあるのですから、そういう人にとっても不公平感がないようにしたいと市は考えているようです。始まったばかりの制度です。少し様子を見て、市民の声を聞いていきたいと思います。

今回は17人の議員からの一般質問でした。いつも思うのですが、それぞれの議員がテーマを持ち、調査研究をする中での質問だと思います。私には思いつかないこともたくさんありました。自分の視野の狭さを感じるところです。また、私なら別の視点から、こういう質問をするなあと感じるものもありました。やはり、22人の議員が市民の声を聞き、市に訴えるところでもあります。いろいろな立場、職業、家庭環境、地域にお住まいの方々がいます。市政全体を動かすような話では救えないところもあります。個別の事情になるところですが、そういう人も取り残さない行政であってほしいと願っての質問でもあります。少なくても私はそういう方々が少しでも満足感を感じてもらえるような事業や支援を組み立てられるよう働きかけていきたいと思っています。

投稿者: shigeno