小学校、中学校の音楽祭

今日の午前中に柏崎小学校の合唱祭を、午後から第一中学校の合唱祭を参観させていただきました。

柏崎小学校は、今年度創立150周年の記念の年になります。その式典はまた来月行われますが、各学年の合唱の発表会がありました。毎年感じるのですが、半年前に入学した1年生が大きな声で歌い、楽器を演奏しているのです。すごいことです。人の成長は本当にすごいですよね。それまでは自分のことだけで大変だった様な子ども、自分の世界は家族くらいの世界観、そんな子どもが自分と同じ年の人を仲間と認め、その人たちと一緒に物事を成し遂げようという気持ちを持ち、それぞれの人の気持ちを理解し共感しながら、自分の分担をこなし、結果的に一つの合唱や演奏を完成させるのですから。それを指導する教員は、・・・ただ脱帽です。6年生まで、各学年のいいところが感じられた合唱、合奏でした。ただ、体育館での開催でしたから、雨の音が響いてしまいました。子どもたちの最高の合唱を最高の環境で聴けるといいですが、それは仕方のないことです。そして今年はコロナ禍明けの4年ぶりに全校合唱をマスクなしで行うことができました。子どもたちの表情がよく分かりましたし、みんな笑顔で楽しそうで、それを見た私たちも笑顔になり心が癒されました。みんなよく頑張ってくれました。指導してくださった先生方、ありがとうございました。

小学校の玄関には100周年記念のときからの10年ごとの航空写真がありました。前にも記しましたが、100周年のときに私はこの柏崎小学校を卒業しました。当時の思い出を手繰っていってもそこにある写真に写っている建物が何であるのかが分からなかったりしています。思い込みもあるのでしょうね。でも大変懐かしい気持ちになりました。

午後からの第一中学校の合唱祭は、アルフォーレでの開催でした。さすがにここでは雨の音は聞こえませんでした。第一中学校は学年ごと2クラスずつあるので、各学級ごとに合唱をし、最優秀賞などを決めるコンテスト形式で行われました。各学級ごとだけでなく、学年合唱もありました。そこで聴いた3年生の学年合唱「虹」に20年ぶりくらいに涙を流してしまいました。もう、感動です。久しぶりに混声四部合唱を聴きました。そして、まあ、なんというか、強弱、ハーモニー、歌う表情、何をとっても最高級だった。指導している先生の力量がよく分かりますし、それに応えた生徒も素晴らしい。そのあとの三年生のクラス合唱もよかった。私が現職の頃だから30年以上前から歌われている曲、「親知らず子知らず」。こういう合唱を聴くことも最近はめっきり少なくなりました。昔を思い出してしまいました。指導してくださった先生方、ありがとうございました。

今日一日、心豊かになりました。

投稿者: shigeno