9月5日から始まった定例会議が今日、終わりました。今定例会は昨年度決算審査があったため、1か月以上の会期でした。9月21日までが前半戦で、一般質問と補正予算の審査がありました。9月22日からが後半戦としての決算審査だったのです。補正予算、昨年度決算のいずれも「原案の通り可決」しました。改選後初めての決算審査であり、私自身も予算決算常任委員長の立場としての審査でした。昨年度までとは立場が違っていましたので見る景色のようなものが違っていたように感じました。
いずれにしても市当局の取り組みが市民の福祉(満足度・幸福度)の増進になっているのか、という視点で審査に臨んだことは言うまでもありません。ただ、今は委員会や分科会審査がインターネット中継をしていることもあり、実際に審査を行っている委員会室には行かずに、自宅や会派室のモニターの前にいるようになりました。これからは市役所に傍聴に来られなくても、インターネット中継をご覧になってほしいと思います。
午後からは議員研修会がありました。今回のテーマは「ファシリテーション」でした。簡単に言うと、会議の進行を上手にしていくための研修です。議員としては常任委員会で委員長が進行し、議案についての質疑を交わし、賛否を取りまとめたりしますが、そのときの進行はあらかじめ進行表といった原稿ができており、それに沿って進めるので、そんなに難しくはありません。それ以外の場面というと、市民との意見交換会での進行になります。この時に市民からの意見を適切に集約し、まとめていくことが進行には求められます。当然進行の原稿などありません。会を臨機応変に進め、適切なまとめをすることが求められます。そういう時にしっかりと会議を進められるようにする研修でした。理論はそれなりに理解はできるのですが、実際の場面でそれを発揮することができるかが心配です。でも、今日の研修は大変勉強になりました。11月23日に行われる市民との意見交換会でも、今日学んだことが発揮できればいいと思います。講師の株式会社インソースの山田様、ありがとうございました。
次は12月5日が定例会の開始になります。それまでの間、議会運営委員会や文教厚生常任委員会の行政視察に行ったり、会派の視察に行ったりすることになります。また、常任委員会では、2年間かけて取り組むことになっているテーマへの調査研究をこの12月までの議会が休会の間に進めていくことにもなります。このようなことの合間を縫って、後援会だよりをつくり、配付し、市民の皆様から、いろいろな声を聞いていきたいと思います。何か聞きたいことがあったり、困りごとを抱えていたりした場合は、気軽に声をかけてください。

