午前中には町内防災訓練として「ロープワーク」の研修を行いました。このロープワークはただ「紐を縛る」というのではなく、「命を守る」ことにつながっているものだということを改めて認識しました。それもできるだけ簡単に、そしてほどきやすい縛り方が大切だということも理解できました。とはいうものの、私にとってこのロープワークは今日が初めてではなく、以前も町内防災会で同じことを学んでいるのですが、正直なところ身に付いてはいませんでした。靴の紐を結んでもいつも立て結びになってしまいますし、「もやい結び」って聞いたことあるけど、という状態に戻っていました。これを機に、生活の中で意識して結んでいきたいと思いました。
午後からは松木安太郎さんの講演会を聞きました。そうです、サッカーの解説で有名な方です。松木さんはああ見えて(失礼)65歳。30年前Jリーグが発足した当時のヴェルディの監督でしたから、長く監督やチームのトップを務められています。サッカーの話題が多かったのは当然ですが、野球やラグビーなどスポーツ全般、そして選手やコーチとして大事なことについてのお話も興味深かったです。昔のコーチと今のコーチの指導の在り方の違いや選手として最も大事なことはモチベーションだということ、など自分としては何となく感じていたことではありましたが、ズバッと話してくださり、ストンと落ちました。2050年にはまた日本でサッカーのワールドカップを行うという動きがあるとのことでした。21世紀になり、2002年に日韓共同のサッカーワールドカップ開催、2011年の女子サッカーワールドカップ優勝、2019年にラグビーワールドカップ日本開催、2021年に東京オリンピックの開催、そして2023年の野球WBCの優勝など、大きなイベントが日本であったり世界一を取ったりしてきました。このことが当時のある小中学生にとって、人生を決める出来事になったという事実もあるとのことでした。世界の場面を知り、一流のアスリートとの交流がある松木さんだからこそ話せる内容もありました。ありがとうございました。講演会が終わり、松木さんはすぐに移動するようでしたが、たまたま会場外にいたので握手をしていただきました。選挙の時にも言われましたが、握手をされるとその人との距離が一気に縮まり、親近感がわくものですね。


