昨日に引き続き視察2日目でした。今日は青梅市と府中市です。
午前中には東京都青梅市に行きました。青梅市は東京都で最も西に位置している市で、青梅マラソンで有名なところです。また、柏崎市同様全国でも少ない通年議会制を取り入れている自治体でもあります。この通年議会制導入しているというだけでも何か親近感を持ってしまいます。
視察は「予算決算審査」についてでした。予算決算委員会は設置していますが、柏崎とは異なり分科会は設けず、議長以外の議員全員で審査をしているとのことでした。行政評価にしても議会としては行っていないというものでした。この行政評価は市独自で行っている補助金事業について行っているとのことで、この補助金の在り方をしっかり評価し検討しているということは大切なことだと思いました。今後は補助金だけでなく他の事業にも評価を広げていくとのことでした。青梅市では行政報告書というものを作成しており、これは600ページ超すものです、すべての事業について詳細に評価したものをまとめて掲載しています。柏崎市でも事務事業報告書は作成していますが、これほど細かくはありません。青梅市ではこの行政報告書を基に議員が個別に質問をしているとのことでした。対応してくださった青梅市の皆様、ありがとうございました。
午後からは東京都府中市に行きました。府中市といえばまず東京競馬場を連想してしまいます。サントリーのビール工場もあったり、現在は不交付団体とのことでした。これだけでも柏崎市と比べものにならない財政面での豊かさがあります。
視察は「事務事業評価」についてでした。府中市は毎年77施策、306事業を内部評価しているとのことでした。ただ、事務事業評価を議会への説明は行っていないとのことでした。内部評価したのち、政策経営会議にかけ、次年度の予算編成に生かされる、ということです。政策経営会議はいわゆる庁議の中から数名が選ばれるようです。また、国分寺市同様毎年市民意識調査を行っているとのことでした。内部評価のアウトプットだけでなく、この市民アンケートからアウトカム評価を行っていることは見習うところです。市民アンケートの集計は行政経営課の方で行っているので、郵送代としての30万円ほどでできているとのことでした。対応してくださった府中市の皆様、ありがとうございました。




