今日と明日、予算決算常任委員会運営会議の行政視察を行っています。今回は東京都内の3つの市に受け入れてもらいました。どこの議会でも9月定例会議の直前ですから、大変お忙しいところでしたが、今回の国分寺市、青梅市、府中市の皆様は快く受け入れていただきました。ありがとうございました。
予算決算委員会運営会議は副議長が委員長となっており、それ以外は各常任委員会の正副委員長、議運の正副委員長、この中に会派員が含まれない会派の代表がメンバーです。今回は12人の議員が運営会議のメンバーになっています。
さて、今日は東京都国分寺市に行きました。言わずと知れた故忌野清志郎さんが幼少期を過ごしたまちです。また、宇宙人でも住みやすいまちというPR動画を作成するなど、魅力発信には力を入れているところです。それはそうと、視察です。まず驚いたことが、説明資料をすべてタブレット内で示したのです。1台ずつ配布されたタブレットのこのファイルのこのページを見てください、と言われて説明を受けました。これまでいくつもの自治体で視察させていただきましたが、このパターンは初めてでした。ペーパーレスを進めていることで、国分寺市では当たり前のことなのかもしれません。
視察は「事務事業評価」についてでした。国分寺市では、国分寺市総合ビジョンに掲げてある36の施策をすべて毎年評価しています。当局による自己評価ですが。市民にも意識調査として毎年3000人を対象に評価を郵送して回答してもらっています。議会としての事務事業評価は行っていないようなのですが、この市民へのアンケートを毎年行っていることが素晴らしいと思いました。当局の自己評価は主にアウトプット型の評価だと思われます。しかし、市民アンケートの集計分析によりアウトカムの評価も行われることになると考えます。つまり、その事業を行ったことによる市民の満足度がどれだけであるのか、ということです。アウトプット評価だとどうしても自己満足に陥り、本来の目的の市民の福祉増進には至らないことが少なからずあるのです。柏崎市でも数年に1度は市民アンケートを行ってはいますが、本来は毎年行うべきものだと思います。市民アンケートのことを主に記しましたが、それ以外にも学ぶことが多くありました。対応してくださった国分寺市の皆様、ありがとうございました。
夕食は昭島市に移動してとりました。そこに、昭島市議の吉野さんも合流してお話をさせていただきました。吉野市議は柏崎の田尻に実家があり、柏崎高校出身の54歳です。昭島市の良さを知るとともに、柏崎にいた高校時代までの話で盛り上がりました。こうしてネットワークが広がり、いろいろな地域の情報を得ながら、柏崎市に生かせるようにしたいと思います。吉野さん、ありがとうございました。


