今日は市教育センター研修として新潟工科大学で防災教育の研修に参加しました。
工科大学は柏崎市内のみならず全国的にも防災研究に対して先進的な施設を有しています。この施設を利用していろいろな体験ができ、その体験に基づいて防災教育を子どもたちのみならず地域の方々に防災について指導ができると思われます。今日はこの工科大学の施設を使わせていただきました。
まず、地震体験。工科大には阪神大震災と中越地震、中越沖地震の震度を体験できる装置(左上の写真)があります。その装置の台の上に乗り、振動を体験しました。私は何度か体験したことのあるものでしたが、何度体験しても地震の恐ろしさが感じられます。これを実際子どもたちに体験させると、地震の恐ろしさ、普段から備えておかなければならないことも理解してもらえると思いました。
次は濃煙空間の避難体験。大学の一つの部屋で煙を焚き、そこに入って実際の煙がまん延している状況を体験します。害のない煙で、昼間でしたから明るい部屋でしたが、煙は上も下もあまり濃度が変わらないくらいの状況で、かがんで移動することは大変難しいことも分かりました。
最後に強風体験。この強風を発生させる装置(左下の写真)は全国でも最高級のものだそうです。その装置に入り、風速10メートルの風を感じました。25メートルの風を発生させられるようですが、10メートルでも相当です。傘など役に立たないことも理解できます。
今日はこの3つの体験でした。先生方を対象とした研修会でしたが、参加者が少なく、もったいないと感じてしまいました。子どもたちにも地域の方々にも体験させられるとのことでしたので、防災を広めるためにもぜひ大勢の方に体験してほしいと思います。工科大学の先生方、ありがとうございました。


