今日で６月定例会議が終了しました。定例会議が始まって２週間くらいだったのですが、改選後初めてということもあり、新しいメンバーでの委員会、新しい役職での仕事など、私自身にとっては濃厚な時間でした。特に副議長としては、議員活動に大きな変化はないのですが、対外的なものへの参加や議会を代表しての会合への参加などこれまでにはない活動が増えたという感じです。また、予算決算常任委員会の委員長としては、これも慣れない役職と併せ、改選後ということで昨年度までのスケジュールではなくおよそ１か月遅れての取り組みになっていることもあり、あわただしく落ち着かないものになってしまい、周りに迷惑をかけてしまっている状況もあったと思います。ともあれ、今定例会は大きな問題もなく、終了しました。
夕方からは議員と議会事務局員の方々との懇親会が開かれました。新しい議員と事務局員の方とはそれなりに話もしていますが、こういう懇親会があるとさらに関係も深まるように思います。普段は話せないようなプライベートのことも聞くことができました。こういう情報はオフィシャルな場面でもお互いを思いやれることにもつながります。ただ、アルコールが入ったから話せるとか、ノミニュケーションとかいうものはもう昔の概念なのかもしれません。アルコールの力を借りることなく、どんな状況でも言うべきことは言うし、お互いを思いやり節度を持って日常の仕事に取り組むし、なんてことは当たり前なのだと思います。とにかく、このメンバーで今年度１年間しっかりと仕事を行っていきます。
