柏崎市民なら心躍る「えんま市」です。６月１４日～１６日までの３日間、本町通りから駅前通りにかけて露店が出店します。昨年度まではコロナ禍の影響で中止や縮小されていましたが、今年は以前のような店舗数になりそうです。昨年は露店数が１３５店舗でしたが、今年は４５０店舗の出店でした。店舗数が３倍なら賑わいも３倍を期待しました。１４日の人通りは１０万人ほどとの報道がありました。柏崎市民の人口以上の人出でした。天気が少し心配でしたが、３日間の人出はおよそ３０万人くらいではないかと思います。こうしてコロナ禍から立ち直っていってほしいと思います。下の写真は「閻魔堂」です。えんま市ですからこの閻魔堂にお参りをしてから、えんま市に繰り出すことになります。
今年は７月２４日からの「ぎおん柏崎まつり」の民謡流しやたるにわかも実施される予定ですし、海の大花火大会もきっと盛大に行われると思います。まだ日常のマスク着用は解消されていないようですが、マスクも徐々に外れていくと思います。
