上越妙高駅

今日、先日の市議会議員選挙の応援に駆けつけてくださった上越市議の木南和也さんにお礼を兼ねてお話を伺いに上越妙高駅前のコンテナ商店街に行きました。

上越妙高駅の西口にコンテナをいくつも置き、そこでお店を開いたり、コワーキングスペースにしたりとどこにもないような取り組みをしています。そのコンテナ商店街を「フルサット」と呼んでいます。それを取り仕切っている平原匡さんを紹介いただき、この取り組みに至ったお話を伺いました。このコンテナハウスでは、そこを利用した実験的な商店があったり、IT関連会社が進出していたりしています。新幹線が停まる上越妙高駅はこれからどんどん開発されるとともに、ビジネスの一つの拠点となっていきそうです。上越市は直江津や高田ばかりではなく、このような面白い(興味深い)地域も多くあります。民間としてもこの平原さんをはじめ、まちづくりにいろいろなアイディアをもっている方もたくさんいます。そして、平原さんは柏崎市との連携を求めています。私としても何とか行政へつなげていくとともに、柏崎市内の民間事業所ともつなげていきたいと思います。

また、同じく上越妙高駅周辺には「ローカル5Gラボ JM-DAWN」というテレワークタウンがあります。そこはコワーキングスペースなのですが、5Gの環境があるため、関根学園のe-sports部が月に1・2回練習会場にしているとのことです。柏崎にはないような環境が整っている地域ですので、ぜひ、柏崎との連携を進められるといいと考えています。

投稿者: shigeno