昨日に引き続き、一般質問が行われました。今日も6人の議員が以下の質問をしました。
- 国の第6次エネルギー基本計画(素案)
- 柏崎での新型コロナウイルス感染症対策の人流抑制
- 高齢期の就労と健康
- 公共施設の現状と今後
- 平和教育、核兵器廃絶平和都市宣言の取り組み
- 豪雨災害と大規模土石流災害(盛り土)
- 一歩踏み出すDX
- 地域資源に魅力をプラス
- 市民が安心できる持続可能な地域医療構想
- 妊娠、出産を望む方にきめ細やかな配慮を
- 長崎原爆の実物大模型を展示し、平和事業を促進する意義
- 交通安全とも関連する、道路等の障害物対策
- 柏崎刈羽原子力発電所を取り巻く課題
- 食料自給率45%(令和12年度)実現に市の農政はどのように貢献するか
- 産業振興における異分野を組み合わせる仕掛けづくり
- 学校教育と地域がつながり合う社会づくり
この中にはいくつも興味深いテーマがありました。その中で、「じょんのび村の社長候補がほぼ決まった。その方にはこれからの2年半でじょんのび村を黒字にしてもらうことを求めている」、「ごみ焼却場を2029年に稼働できるように改築する。予算はおよそ72億円」、「柏崎市のマイナンバーカードの交付率は9月8日現在で37.1%。県内で2番目の高さ。しかし今年度中の交付率50%を目指す」などは市民に伝えていきたいことでした。
月曜日が一般質問3日目で、4人の議員からの質問が行われます。その後、昨年度2020年度決算についての説明が行われます。