9月定例会議の一般質問を提出しました。5番目の提出でしたが、実際の質問の順番は5番目よりも早い順になるかもしれません。提出の締め切りが26日ですので最終的にはその時に決まります。
今回の質問事項は以下の通りです。
- 1「子供・若者育成支援推進大綱の受け止め」
- (1)子ども・若者の姿や地域社会の在り様
- (2)この大綱を受けての柏崎市のアクション
- (3)大綱・白書の活かし方
- (4)ギフテッド・チャイルドと学校におけるタブレットの活用
- 2「柏崎市交通安全計画」
- (1)庁内の部署および関係機関との連携
- (2)路肩のカラー舗装
- (3)市街地の幹線道路の無電柱化
- (4)高齢者等の移動手段の確保・充実
全国の新型コロナウイルス感染者数は爆発的に増加しており、新潟県でも新規感染者は日によって100人を超すことも珍しくなくなってきています。柏崎市でも日によっては10人に迫る感染者が出ており、その対応に医療関係者、市の職員など24時間体制で取り組んでいることだと思います。感謝しかありません。幸いなことに現在のところ柏崎市では重篤な患者が出ていないということですが、感染された方にとってはいつ重篤化するかわかりませんので安心はできません。そんな状況ですので、コロナ感染症に対しての対策などの一般質問も少なくないでしょうが、その動きだけで市の取り組みが終わってしまうことはありません。
今回の私の一般質問は、国から出されている「子供・若者育成大綱」に対する市としての取り組みと、市がこの7月に策定した「交通安全計画」についてです。特に後半の交通安全に関しては、今年6月末に千葉県で発生した小学生5人が死傷した交通事故の記憶が新しい今、交通安全への取り組みを推進してもらえるようにしたいと考えて、質問します。