今年になって議会での代表質問や一般質問で危機管理について質問したり、昨日まで防災に関しての研修に参加したり、自分としても危機管理・防災についての意識はかなり高くなりました。もともと議員になってから防災士の資格を取ったり、その防災士としての活動に積極的に参加したりしてきたため、教員時代以上に関心も強くなっていることは確かです。その中、民間としてですが、３年前に「危機管理士」の資格を取得しました。この危機管理士には「自然災害」と「社会リスク」の２つの分野があり、それぞれの資格取得が必要です。危機管理士の有効期間が３年間なので今回更新のための講習に参加し、試験を受けました。その結果が出ました。おかげさまで自然災害についての資格を「更新」することができました。社会リスクについては半年後に講習と試験を受けることになります。
自治体としては危機管理の意識がとても重要だということは言うまでもありません。特に今のコロナ禍ではその重要性がますます上がります。私自身の議員テーマとして掲げている「持続可能な柏崎市」の中でも「危機管理」により重きを置いて研修し、活動していきたいと思っています。
