いよいよ柏崎市長選挙戦も最終日でした。８日の告示からはや１週間、今週初めの月曜日火曜日の荒れた天気には苦しめられましたが、後半はまさに小春日和で、選挙活動も気持ちよく（？）行えました。私は、候補者やご家族を企業などの支援者へ紹介したり引き回すことはできませんでしたので、櫻井候補が街頭演説する場所にはできるだけ駆け付け、盛り上げようとしました。そのうちの何か所かで街頭での応援演説をさせてもらうこともありました。
さて、今日は街頭演説が終わった後、最後の個人演説会が、西中通りコミセン、比角コミセン、そして産業文化会館を会場として行われました。会場や個人演説会での応援弁士の選定などは選挙対策本部の方々が決めているので、私としてはそれに従うだけでした。そして、今日の最後の産業文化会館での応援弁士を務めさせていただくことになりました。
産業文化会館では、３階の大ホールには中央地区の方々が集まり、２００人以上いたかもしれません、１階の文化ホールには中央地区以外の方々が集まり、３階で行われているものをモニターで見ている集会でした。全員で３００人以上いたかもしれません。１階と３階で別々に行った最後の「頑張るぞコール」はものすごく盛り上がりました。
その中、私の応援演説は、前回街頭演説でも行った「柏崎市長としての前提条件と身につけておくべき能力」の話についてでした。本人の実績やいかに柏崎を愛しているかについての話はすでに皆様が承知していることだと思ったので、ほとんど触れませんでした。これが櫻井候補者の当選の一助になってもらえればうれしい限りです。明日はいい結果がもたらされることを期待しています。
