このたびの新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、３月以降休止していた生活困窮者自立支援事業の中の学習支援が再開されました。
基本的に訪問型の対面方式での学習支援になりますので、感染防止のための対策として、開始前の検温、手の消毒、マスクの着用をしています。最近は人と会うにしてもマスクの着用が当たり前のようになり、それまでにはあったマスクによる違和感も薄れてきたように感じます。
私はこの学習支援事業に指導者として３年半ほど前から関わってきています。訪問型、集合型とありますが、担当した子どもたちあるいはそのご家庭がその後、この事業を利用してよかったと思えるようなものにしていければいいと思っています。そして、柏崎市として取り組んでいるこの学習支援がその目的達成のために機能し、将来の柏崎の発展に少しでも寄与できることを願っています。
