今日１月２０日は私の誕生日です。６０歳ということで一応の節目でした。同級生は今年度で定年を迎える人もいます。私も教員を続けていたら今年度で定年です。若い時には、６０歳の人はというと、それなりに貫録があり、落ち着いていて、頼りがいのあり、でもおじいさんというイメージがありました。それがいざ自分となると、全然そのイメージには当てはまらないという気持です。貫禄も落ち着きもなく、それでいてまだまだ若者と張り合えるくらいの若さをもっているつもりでいます。当然、おじいさんという気持はありません。議員として活動を続けていくのですから、老け込むのは早いと思っています。
この写真は子どもたちからお祝いにともらった赤いガウン（？）と素敵なグラス、そしてペンです。ありがとうございました。
さて、今年も雪がそれなりに積もっています。昨年のように一気に降ったということでもないので、どうにか除雪もそんなに苦情も出ないくらいに対応できているようです。所属の北園町でも除雪隊を編成して市の除雪路線になっていない町内の道の除雪を行っています。今日は町内で重機を頼んで除雪隊では十分できていないところを片付けてもらいました。うちの前も入ってもらえました。そんなに積もっていないようですが、踏み固められている雪を年寄りだけの力ではもう限界でした。誕生日のプレゼントでしょうか、ありがたいことでした。
また、新潟日報の記者から「小中学校の学区再編」についての取材を受けました。１７日の文教厚生常任委員協議会での説明を受けて、委員長としての所感を聞きたかったのでしょう。議員にとっても唐突感があることですので、統合の対象になっている地元の方々はなおさらだと思います。私個人としても統合の対象になっている学校関係者に話を聞いて、一般質問をするなり、市民の声を当局に伝えたり、それを市民に説明できるようにしていきたいと考えています。
